なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

12月30日

3時に寝て、3時に起きた。今日は小学校からの所縁の友達と飲む。9時からで、5時過ぎに家を出て、喫茶店で「車輪の下」を読んでいた。ヘッセの文章は小気味よくて好きな感じだ。高校の時読んだのとはちがう感想になりそうだ、おそらく。8時くらいに集合して、…

手の中で握りつぶしてしまいそうなそれを

タイトルに特に意味は無い。 ただ徹夜開けで頭がぼやーとしているから、ぼやーとしたことを考えて浮かんだものを書いてしまっただけだ。 ここ最近はいろいろ予定が立て込んでいた。書きたいこともあったし、いろいろと考えて思うこともあったけど、これの優…

やれやれ、そして僕は自意識をこじらせるのであった

最近俺界隈で「自意識」と「当事者意識」と「論理的整合性の元での行動」という言葉が流行っている。カミュの「異邦人」の読書会のまとめを書くより前から思っていたことだけど、まあ別に誰かに伝える必要もないだろうと考えていたことが、ここ数日の内に読…

おぼえていないこともある

おぼえていないときもある作者: W・S・バロウズ,浅倉久志出版社/メーカー: ペヨトル工房発売日: 1993/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るはあ、さきほど 死と女性の主観と、カミュの「異邦人」 - 読書会・映画会の…

実家にたまったアニメ消化しないと、すげえ怒られるからやばい

今一同起きたのか覚えてない。変な夢を見たと思って書こうとしたら、「いやそれ昨日の夢だったわ…」とそういう具合。ふわふわ睡眠タイムだった。昨日の晩飯の鍋の残りを食う。具材は白菜と豆腐と少々の豚肉とわずかなしめじ。 今日は夜に実家に帰る予定のな…

あの日のひねくれ系思想ぼっちは救いを乞ひて

購読中のはてなブログを読んでいると、ある界隈でサブカルとオタクについての言論プロレスみたいなのをやっているのを読んでしまった。その下らなさ、どうでもよささ具合の影響で、ものぐさ度3割増し、やさぐれ度6割増し(※当者比)になって、逃避のためのネッ…

11月32日

寝苦しっ!あっつ!あっつい!あつい!と言いながら飛び起きた。 9時ちょうど。 うわー、うわ下着汗ビッチョビチョやうわーやめてよもう、とうわ言を漏らしながらトイレに入って冷たい空気に当たる。7時に不本意ながら起きてしまったので二度寝をかましたと…

明日はマルナカが安売りの日

何時に起きたっけなあ。だいたい10時50分くらいまで寝床でもぞもぞしてて、部屋に差し込んでくる日光が少し顔に当たって「おひさまあったかいナリー」とか言ってた。でスマホをイジイジしつつ、「スマホあったかいナリー」とか言ってたような気がする。で、…

珈琲味の砂糖を舐めて

20ccほど残した珈琲かつぷにグラニュー糖をどっさりと、スプーンでかき混ぜて少し掬つて、舐めて、喫茶店で本を読んでいた。とうとう、からめるに似た味となった珈琲は、作られてからもう三時間経とうとして、風味のあせた煙草はとっくに灰と化し、ただ水と…

この11月を地獄の黙示録を見ながら終えていった

なにやら12月1日、今日が就活開幕の日のようでいろいろとTwitter内でもざわざわとあったのを気づいたのは午前1時頃でそれまで「地獄の黙示録」を見てたから意識高い就活生に「お前大丈夫か」心配されそうで、いや、こっちこそ空気読んでなくてなんかすまん、…