てるてる坊主徴兵令
てるてる坊主徴兵令
とかあったら晴れそうだなっていう思いよりも先に
翌日、彼は早起きをして早番の見張りの兵士に顔を出しに行った。
しかしやってきて彼は唖然とした。
「吊ってる！！」
そう、そこにいたのは、てるてる坊主と化した名も無き兵士たちだった。
～完～
というストーリーが勝手に先に出てきてくそわろた。
まあ、そんなことはどうでもいいのだ。
7月4日。高松は4時頃にすごい雨、そして5時頃にすごい雷、6時頃には雲の隙間から光が差し込んで、7時には朝日が少し見えて、8時、またちょっと曇ってきたところだよ。
なんでこんなに詳しいのかって？
とりあえず第一稿書いてミンベイ、と11時くらいから始めたら終わったのが6時頃だったンダ。
6300字くらい書いた。燃費悪いというか、匍匐前進しながら書いている感じだった。あ、こっちじゃない！ってなって引き返す時はダッシュ。バックスペース推すだけだから引き返すのは楽。
そしてこれ卒論とか学校のレポートとかじゃないからねこんな日記でもないからね、自己満足なんだよね。自己満足と言いながら誰かに見せるかもしれないけど、基本的にはマスターベーションなわけです。はい、オナニーって部屋でする分には個人の勝手だけど、いきなりドア開けて母ちゃんとかに見られたらドウナリマスカ？なったことないからわからんけどたぶんヤバイッスヨネ。何がどうやばいかわからんけどとりあえずやばい。なんとなく「その汚物をしまって早く風呂入れ」とか言われそうじゃん？「ほらこれ寝巻！」とか言ってパジャマ投げつけられそうじゃん？という感じでいあかにも自己満足というオナニーは他人から拒否られそうじゃん？アレ、俺何の話してんだっけ。ミンベイあたりからいつのまにか真反対の方向にボール投げてた感ある。
第一稿書いてみたよ！なかなか勢いで書くのはやっぱ難しいな！勢いで書けるってすげえわ。構築できないもん。俺の頭が健忘症の疑いがあるだけかもしれんけど。
あ、健忘症で思い出したけど「ガンスリンガー・ガール」見たヨ４話まで見た。すげえイイ。原作読みたくなった。あ、映画見てないわ。いや、３日にアナプラ見たっけ。イケるか？
ドグラ・マグラはまだ読めてない。ただたまにカタカナに変換するのケッコウおもしろい、チャカポコ、チャカポコ……
９時である。良い子は学校にいって１時間目を受けている時間帯である。10時20分あたりからの中休みはいまでも小学校ではあるのだろうか、全然わからん。
また脱線した。いや半分意図的な脱線である。テキトーに話をつなげる感じで、ひょいと投げたカンジだこんなんでいいのか勢いで書くっていうのは。わからん。だれか教えてよ―
友達二人が「2013年上半期で見た映画ランキング」というものをやっていて、読んでいて面白かった。やっぱり読書会の沙悟浄回で「みんな沙悟浄」というのガあったけど、やっぱり個性はどこかしらで出るもんなんだろう。どちらも良かった。
対して俺はどうなのか。2013年7月までに俺は何を見ていたのか。すっと出てこないのは徹夜明けの頭脳のせいではなく、単純に覚えてないからじゃないのか。そんなように思える。思えて仕方ない。うわあああああああああああああああああああああああああああああｄｓｇｈｓｊｙｋづｆぐｄさｆｈｇｊｄくいぅい、ゆｄｇｆｈｄ
ゴッホォ！、ゴホゴほゴホゴホホォ！ｵｪ あ、あー、テステス。ウホン。失礼。また猫がキーボードの上にだいぶシテキタのだよ。やれやれだ。
映画ランキング付けようにも映画会以外で見ている映画がどうやら少ない気がしてならない。だから、ちょっと躊躇しているンダンベイ。
だから映画ランキングにはならないけど、ちがうところでそれっぽいことをしてみようと思う。さて、何がいいだろう。
本か、いうてもそんなに読んだか？というか内容をちゃんと覚えているか問題でかなり危ういぞ、カラマーゾフの兄弟とか。
マンガか、そんなに買ってないし、読んでない。ブックオフ最近行ってない。
全然何もできないじゃないか。嗚呼。こんなことでは…。
あれ、俺…どうして…カラダが透け…て…
～完～
終らせたい気マンマン、アイアム、ジ・エンドマン。
はあ、もう疲れてきた、寝てないから当たり前かあ。そもそもなんで起きているのやら、ここらで寝ちまおうか。それもいいかもしれない。
一応このあとそれなりにおもしろかた本、小説を読書会枠外のところので上げてみようと思っていたけど、ちょっと気力が持たない。今年の一月から6月末までの範囲だから、ちゃんと冷静になって本棚を見返せば数は少しはありそうな気がしていたんだけどもうそれは無理なようだ……。GW前半で神戸から京都まで行った時についでに持っていった「夜は短し歩けよ乙女」とか「新釈 走れメロス」だとか「カラマーゾフの兄弟中巻」、「氷菓」、「犬はどこだ」、、O・ヘンリの短篇集とか、星新一の「ボッコちゃん」、「クレオールとは何か」、電子書籍枠だと、ああ、もう読書会で取り扱っているから、なんとなくノーカンだなやめとこう、気をとり直してラノベ枠だと「さよならピアノソナタ」「ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか」（誤字してそう）、とここまで書いてきたけど、いまさらだけど結構友達二人と読む本ダブってる。
それじゃあ意味が無いねー
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああｈｊｇｓｒｆｋ，ｙｊｌｆ．おいｈ・う；ｐｌ．ｋっｇｍｈｆんｄ←ｊｘｋｌｈｇｊ．ｋｈｇｊｆｔｒｙｋ，ｈｇｈｄｔｄｋｔｆｈｇｊつｒｋｇｄｈｍｊｔｄｋｈｇｍｊｔｄｋｈｇｍｆｊｄｋｈｇｍｆつｋｇｈｄｍｆｋｈｇ，ｍｆつｋｇ，ｈｄじぃｌｇｈｇついおｙｈｇｍｆｄり
いや、なんとなく落ちをこれで持って行こうとしすぎてるカンジあるね、ごめんね。
でも「クレオールとは何か」の最初の一ペ―ジに書いていた文章はかっこいいです。
ロマンがあります。
以下のこんな文章です。
それぞれの文章は断崖のこだまであり、
それぞれの書物はひとりの人間であり、
それぞれのことばは幾世紀にもわたる
エクリチュールの犇めきに震えている。
ひしめき
まあ、ちゃんと読んでるのは最初くらいで半分以降は結構パラパラ読みしてタんだけど。
途中まで読んでるで言うと「誰がために鐘がなる」とか借り物の「海辺のカフカ」、「星の王子様」これは俺ガイルで星の王子さまの劇をする場面があったんだけど、本当にあんなカンジだったっけという疑問と、まあもっかい読んでみるかという気まぐれからなんだけど、その疑問の検証はまだできてな。最初の10ページまでしか読めてない。前にあげた「自家製 文章読本」もあれからさっぱり読めてない。「カラマーゾフの兄弟」もあと下巻があるし、「レ・ミゼラブル」も3巻から先買ってない、映画見て満足してる自分がいる。「誰がために鐘がなる」もようやっと上巻の半分いったところだ。
中途読書多すぎんだろ…
どういうことだよ……責任者を責任を問わねば、責任者を出せ！
はあ、中途半端にオマージュをしようとする軟弱な心がまだ存在している。
ダメなのです、これでは。何がっていったいぜんたいがダメではないですか。徹夜なんかしてる暇なんかなかったんです。ああもうこんなこと書いてると10時だ。
書き始めて約2時間が経とうとしている。ワードに貼っつけると2950字だった。一時間で1450字程度しか書けてないじゃないですかーやだー。はあ、もう勢いで書くのもつかれた、もうやだーーーーーーー！
そんなに字数書いたわけでもないのがつらい。やっぱり難しいですよ、フォレスターさん。
非才は非才らしく地面に這いつくばってジリジリと書き進めるほうがよろしいのでしょうか。
だれか否といってくれたら、いや、あんまり助かりもしないか、さっさと吊ろ。
～完～
いや、誰も「吊ってる！！」なんていいそうにナイや、自分で言うのもなんだしな。
なんだしな、で思い出したけど、いや、なんでもない。
とりあえず休憩するか、と書いたらその十分後に吊ってそうだからこう書いて、とりあえず死亡フラグを回避しようって魂胆はなんか薄ら寒いね。というか死亡フラグってなんとなくだけど、言語化しないほうが良かった言葉にも思えたりするわー、たまに。
なんかこう、アニメとか見ててさ、さもアリソウな展開になる時に「フラグｗ」「フラグ回収ｗ」って言うのってなんか映画見てる時に、後ろから「うわーなにこれ、何の映画？」とか「ちょっとテレビ変えてよ」とか首突っ込んでくるのと同じ感じに感じて、なんかちょっと嫌だな、個人的に。まあおれだけのことなんだろうが。よく映画やアニメに集中しすぎてて、周りの話しを全部聞き逃してるし、逆にそこまで集中してるならノイズくらい無視しろよって話かもしれないけど、きっとそうなんだろうなー。
ふう、そろそろどうだろう、雑巾を絞りきってカスどころか出涸らしさえも出てこなくなったんじゃないか。
ここから書くのは限界突破というところってことに勝手にしておこうかしら、いやいけないかな。
なんにしても頭が限界突破してんのか沸騰してんのかやかんないけど（ウッ…吊ろ）、ここまで頭を働かしているとお腹が減ります。ちょっと食パン食うか。
Tの段落わけよという段落分けは個人的にツボだったというのは余談兼本文。それだけで5分くらいクック笑っていた、キモいね。
あ、10時だ。どうしよ、そろそろ移動したほうがいいかもしれない、出かけたほうがいいかもしれない。徹夜明けの顔を周囲にさらしてしまうけど、部屋じゃないどこかでちょっと寝るカンジがいいかもしれない。食べ物食ったら眠くなるし。
洗濯物部屋干してちょっと支度してから出ヨッカナ。
まあ、こんなもんか？ア、食パン焼ケタ オレ クウ ヘヤ デルよっと
追記 10:47
パン食って、髭剃って、服着替えて 、でようとしたら、土砂降りの雨。なんなの、え、俺雨男？俺ェ？
どうしよっかな、ほんとに。歩いて傘差してイコッカナ。
なんとなくミッドナイトインパリを思い出させる雨だな、個人的に。
