なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

10月に粟島行って来た話(下)

ういーす、皆さんお元気ですか。僕は元気ですが他の人から見たら元気に見えないかもしれない。そんなテンションですがとりあえず書きます。はあ。

これが粟島の全景地図です。小さい島だけど見どころはちゃんとあるよ!あるんだから!!

夕食はみんなでバーベキューでした。蟹も食いました。うめえ。アナゴもぷりぷりでうまかった。アナゴの価値観が変わるほどのうまさだった。
用意された食料全部食い切れなくて残念だった。ごちそうさまでした。

この画像は暗闇の中でうみほたるを見た図です。叩くと光るよ!
すごいかすかな光だけど、確かに光ってる。それで周り真っ暗だからうみほたるだけの光だけで、その光から生まれた陰影も含めて幻想的だった。

このあと、各班別れてコテージで夜を過ごした。俺の班はトランプがあったから大富豪やダウト、ババ抜きして午前2時くらいまで起きてた。もうテンションが凄かった。

というわけでそして二日目です。

城の山へ登ったよー。ハイキングみたいに登ったけど、結構きつかった。

この風景!!すばらしい!単純だけど今まできつかったのが報われた気がした。


このへん浜辺が海に挟まれててなんかいい感じ。


↑粟島に着いたときの港と沖のホタテ養殖

城の山からの帰りの道の民家のインコ
朝この家から「おはよう」って声がしたから「おはようございます」と返したら送り主がこのインコだった☆テヘペロ(・ω<)

海洋記念館を見学。ここは昔は海洋学校だったみたいで、エンジンやら舵やら船の模型やらといっぱいいろいろあった。

こういうのすごく惹かれるわ。なんの役に立つか本当にわからんけども。

写真はけっこう撮ったけどどこまで載せていいものかわからんね。

このあとは参加メンバー(大学生と大学院生)で5班に分かれてディスカッション。
この粟島をどう活性するかという主題のもと、経営資源やこの島の現状から見える改善点、来年の春から開催される瀬戸内国際芸術祭での施策などなどを考えるもので、ここにまとめて書くとそれだけでレポートになるくらいの有意義なものだった。

と、こんなかんじで粟島のフィールドワークは終わりです。あっさり書いたけど、もっと内容の濃い二日間だった。でもこうでもしないと俺のHPが尽きかけるんで勘弁して下さい。

読了ありがとうございました。