なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

今昔吐き

結論から述べる。
僕、この二歩歩いて二歩戻ったまま佇んでる感じってかんじ。
(と結論から述べてみたがどうせこの後の結論は言いたい変わってそう)

昔のそれぞれが書いたブログをちょうどYとMとで読み返し黒歴史暴き大会して、その現在進行中になんか「降ってきた」と大川隆法化してみたけど降ってきた内容をこの書き出しを書いてるあいだに忘れてしまったし、もうこの20秒前には戻れないこの不可逆は僕のちんぽ並みにどうにもならんのです。終わった話、オワバナー

なんか直近の最近読んでる舞城王太郎好き好き大好き超愛してるの冒頭辺りを引こうとしてて、
"愛は祈りだ。僕は祈る。(中略)物語や小説の中でなら。""と丸々省略した内容に、もう既に起こってしまったことについても、"こうなってほしいと願う。"とか"祈りは言葉でできている。"とか、まあいろいろ琴線をグイグイしてくれる諸々の中で過去について書いてるところが特にグイっと来て、昔の18の僕なら思わず所構わず泣いてたかもしれないって思えるほどで、なんでそうなるかというと、今の冒頭の結論を「書いてしまえる気分」にさせてくれる成分の元に濃縮還元に、読んだ瞬間になってるってことはもう自己流の自己愛擁護発生機の養分になってるんだが、まあそれも肯定しちまえよ、と解釈できた時点で僕の好き好き大好き超愛してるは終わってしまったから、その後を読む気は半分なくて、もう半分は祈りと愛とバファリンで僕の中に咀嚼されてるんで僕は大丈夫、今いろいろ過必要過十分に悩んでる君もやっていけるし、三年後の君はなんか疑問符のつくブログで変なタイトル付けて変なことを書き始めてるけどでも君それ15歳からずっと媒体変えながら戻しながらずっとやってることなんやで(ドヤ)ってまあふつうにクソきもいけどそれも人生だ、アイムプリティニアバイオーケーだ、と黒歴史を自ら読んでもあんまりダメージ食らってないというか、その頃の自分がそう思ってたんなら、そう結論付けたならそれで今の僕はいいよ、大丈夫(この堂々巡りは終わらないのはそれはそれでキモいしヤバいし周りから見たらどう見えるかわかったもんじゃないぞ問題だけどそれも許容するのが祈り)だし、よくぞ、むしろ、18の君は15の君を許した、あのノートを残した、ようやった、だから僕は書くことができる、こうしてアホなことばっかり書いてしまっているがむしろ君から見たらどうなんだろうか絶望して金輪際口をきいてくれないレベルで許してくれそうにないけど、未来のことは誰もわからないけど予定調和的なかんじで、こんな気はすると思ってたことは僕自身覚えてるし、予定調和って言葉を友達によく使って斜に構えてた君は今もまだそのファイティングポーズをこうして続けてるんだけど未来の俺を褒めなくていいからとりあえず何か考えてることをとりあえず書いてることだけは、その点だけでいいから、このなんか若干書いていて恥ずかしくなってきた一切を知っていてほしい僕は祈る、ていうこれは今後の黒歴史になり得るだろうし、ようやくこれでうあーーーって言いながら枕に顔埋める動作ができそう。