なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

実験兼実践的な

さきほど「〇文小説」と題したものを数個投稿してみた。これといって特に意味はない。が、各小説は各小説で完結している、様に見せてうんたら的なそういうあれだ。なんていうかわからんからそこはググるか察せ。これをつなげていくのも面白そうだし、また明日は最初から「一文小説」から始めるのも面白そうだ。どっちらけである。そしてこのくらいの量の方があんまり気構えしなくて済むというのもあるかもしれない。気紛れに任せ、伏線を張り巡らせまくり、使えそうなものだけ再利用して、行き当たりばったりに書きなぐるのも良いのかもしれない。課題にせよ、日記にせよある程度書くことが決まっている文章ばかり書いてるからかこういうのが珍しいのか書いていて楽しい。高校の時、ノートに書き散らした散文を思い出す感覚だ。「空がきれいだ」とか「猫いいなあ」とか「先生の『~だね、うん』使用数正正正正正三」とか「蠅が教室に入って目の前の女生徒の背筋にしがみついているんだが、こういう時はどうすればいいんだ。」とかとるに足りない無駄なことばかり書いていた。今回は何文と決めた中で一区切りつける形にしているから無駄なことはあんまり書けないが、高校の時と同じ感じで書いている気がする。