なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

気だるさと気まずさと気まぐれさと

今回のタイトルに特に意味はない。三大「気ほにゃらら」といったところだ。

 

午前4時までゼミの発表のためのレジュメを書いていた。寝て起きると11時で卵かけご飯を食ってから、出かけた。プログラミングの授業中、隣のの席のTと遊んでたんだけど、やはりマルチタスクは厳しいということがわかった。でも制限時間がある分、面白かった。

それからゼミ。レジュメに沿いながら、書き足りなかったことを言い加えつつ、プレゼンした。ゼミ自体の雰囲気はまだぎこちない感じがあるけど、ほぼ初対面だったんだから、これから一年かけて気まずさとか変な空気感をなくしていければいいや。2年間嫌でもいっしょになるんだし、もっと素直で気が緩いかんじの交友関係を築きたいもんだ。というわけでLINEのグループ作ったし、近々飯でも食いに行きたいな。

いささか普段の行動範囲内の飯屋の選択肢が、家庭すぎる焼き肉屋だったり、漫画がずらーっと並んでいるカレー屋だったり、インド人が経営するカレー屋だったり、どか盛りのうどん屋、ラーメン屋だったりしてなんか大丈夫か俺、おっさん臭すぎないか。

そういえば昨日行ったハンバーグ店はちょっと高かったけどうまかったなー。ゼミには女性もいるし、飯食いに行くときは彼女らの意見を取り入れた方がよさそうだ。つーか彼女らにゼミの幹事役がいるんだから、こういうことくらいいっしょに考えてくれたらありがたいんだけどなー。「あんたとは仲よくなりたくない」的なアレなら仕方ないけども。確かに女性見る時は心の片隅で下心がざわついているけども。まあ、そんな下心なんて女性にもあるだろうから、俺だけ悪いってわけじゃないはずだ。男に言い寄る女性にも下心の一つや二つあるだろうよ。「こいつ奢ってくれる都合の良いやつか?」とか「こいつ××でかそうだな」とか。後者考える存在は都市伝説級の希少種と個人的に思っている。

と、考えると今までの「打つべき布石をことごとく外してきた」学生生活が悔やまれる。優良な精神、強靭な肉体、分け隔てなく接する交友関係……

何一つ持たざる者だ。でも持ってないなりに、自分にある資源でやっていくしかないじゃない。

もう眠いから考えるのだるいし、文章もわけわかんなくなってきた。

今日はもう寝よう。

最近この曲をよく聴く。

斉藤和義 「幸福な朝食 退屈な夕食」

 

 

投げやりに歌っている感じがなんかいい。

「今歩いているこの道が~」を重ねるのが自分に半ば無理やり言い聞かせている感もあり、それもまたいい。

というわけで、おやすみまたね それじゃまたね そのうちまたね