なんだろう、俺の発見伝

タイトルは友人の案。

ゲーム、ゲーム、ゲーム!

洗濯を待ってる間に書く。てけとーなタイトルだけど、このブログではそもそもタイトルなんてあってないようなもんだ。

 

というわけで友人の日記に、ラッパーのアンサーソング的な感じでなんか書く。

ゲームに対する偏見

 http://grshb.hatenablog.com/entry/20130305/1362448457

 

ほんとはね、もっと楽しく読めるものを書きたかったんだよ。堅苦しくしたくなかった。ゲーム観についてもそんな深く考えて書いてないし、なんとなく周りの人たちと「ゲームが好きでやってる」人たちの隔たりを書きたかっただけで、リソース云々とか人生とかそんな大げさなものを引っ張り出したかったわけでもない。あ、「敷居が高い」のところは俺もわからんです。「相対的に自己評価を下げる」か「ゲームのハードルを勝手に上げる」とかそんな感じでしか言葉が出ないや。

「ともかくみんなゲームやろうぜ!やろうぜやろうぜ!」というかんじで締めたかったんだけど、いつのまにか俺のソシャゲ嫌いが露骨に出てしまった。難しいねこの手の話は、ついつい言おうとしてないところまで言ってしまう。

 

今回もついついついででなんか書いてしまおう。

ゲームを攻略する上で、どこかで壁にぶち当たったとき、取る手段は「自力」「攻略本、攻略サイト類を見る」「投げる」程度じゃないですか俺ら。「クリアした友人に聞く」というのもあるけど、これも身内に聞く点で第三者寄りな「攻略本」よりも自力に近いと思うので「自力」ってことで。「攻略サイト類」には解説もする点でゲーム実況とか字幕実況とかも入れとく。

最初は大抵「自力」で、その精神体力が尽きると「攻略本、攻略サイトを見る」か「投げる」。「投げる」選択肢はとりあえず置いておくとして、「攻略本、攻略サイトを見る」って選択肢はそのまま「攻略本を買って見る」と「攻略サイトを探して見る」に分かれる。これらの選択肢の差異は時間だと俺は思う。攻略本を買うタイミングって大抵壁にぶち当たるとか関係なく買っているはずだ。ソフト買ったときに同時に買うのが大多数じゃないかな。最近の攻略本がどの程度攻略に精通してるか全然知らないけど、攻略本と題しておきながら説明書に毛の生えた程度の情報くらいしか載ってない本もあったり、コラムや載ってる四コマ漫画が面白くて「ファミ通よりもくわしい情報が載ってる雑誌」的な本もあったり、コメンタリーというか製作者へのインタビューが興味深かったりしていろいろと面白いのは今も昔も変わらないんじゃないだろうか。その点攻略サイトは即時性第一というかんじで反面偽情報があったり、荒れているところがあったり。

そういえば一昔隆盛を誇っていた攻略サイトも今じゃどうなってるんだろうか。

今では何のゲーム攻略が最新で載ってるんだろうか。個人的にパズドラの攻略サイトって需要あると思うんだ、パズドラ好きじゃないけど。

個人的には攻略本好きです。攻略サイトは確かに便利だけど、それだけだよね。いやいやこんなことだけを書きたかったわけじゃない。

攻略本は今も生きてるのか?もう死んでるんじゃないのか。気づくのが遅すぎた。まだ大技林とかあるのか?ないと今俺が積んでるゲーム数本が攻略できないんだが。

なんというかゲームによるけど、攻略情報の載ってないゲームをプレイするって心細いけど、もしかしたら俺がこのゲームを攻略することでこのゲームを手にしてしまった人を助けることができるかもしれないって考えるとそれもまた面白いよね。

ついてで書いた結果がこれである。途中から適当具合に磨きがかかってる。

というわけで締める。洗濯もの干さな